これからの8つの政策
(23年5月-)


より子育てしやすい、南足柄へ!

「子育て」応援の政策

    

1)子育て支援・教育の充実

楽しく、健康的に過ごせる遊び場づくりのために、運動公園、身近な公園、丸太の森を整備します!
  • 小学校、中学校の給食費の無償化
  • 小児医療費助成は、高校卒業まで無料化
  • 保育園での紙オムツの回収
  • 育児相談や産後ケア費用の助成
  • 産婦人科、小児科のオンライン相談の充実
  • 放課後児童クラブは、毎週土曜日も開所

──

 
よりシニアが元気な、南足柄へ!

「シニア」応援の政策

    

2)福祉・健康の充実

  • お困りごとの相談窓口を設置「福祉まるごと相談室(仮称)」
  • 高齢者の日常生活支援を充実(杖、補聴器などの自立支援用品の支給や購入の補助)
  • 認知症グループホームなどの整備
  • 障がい者の生活支援を拡大
  • 50歳以上を対象に帯状疱疹ワクチンの接種費用を助成


──

 
財源・防災・観光

「住み続けたい南足柄」の政策

    

3)新たな企業誘致

  • アサヒビール工場の跡地については、アサヒのトップと協議を続け、後継企業が決定しました!
  • 富士フイルムと連携し、足柄工場の新規事業に対して支援
  • 足柄産業集積ビレッジ事業の壗下竹松北地区については、2年後に造成工事着手(引き続き地権者のみなさまと協議・連携)


──

4)交通手段の確保と道路整備

  • 「おでかけ号」など市内全域運行
  • 計画的な生活道路の補修、整備
  • 千津島苅野線工事の再開(下怒田側から)
  • 広域農道の早期改修、整備

5)防災・減災対策の強化

  • 情報発信のデジタル化整備
  • 避難所の快適化(学校体育館のトイレ洋式化など)
  • 狩川の河床整備早期実現
  • 関東大震災から100年。過去の教訓と科学的情報に基づき被害の最小化を目指す


──

6)観光・誘客と空き家活用

  • 誘客戦略の強化
   ・南足柄版アウトドアレジャーの魅力発信
   ・自然や歴史文化を生かした体験型観光の企画

  • 足柄金太郎まつりの魅力拡大
   ・山車文化の新たな魅せ方を検討

  • 今までに空き家活用件数は26件(うち移住が16件)
   ・適切な管理と相談体制で一層の増加を目指す


──

7)環境を守る政策

  • 缶とビンは、燃えるゴミを出すステーションに出せるようにします!
  • 脱酸素社会の実現に向けて企業との連携強化
  • 太陽光発電の設置や電気自動車購入に対する補助金制度を創設


──

8)農林業・商業の振興

  • 耕作放棄地を解消する農業者に対し、整備費用の一部支援
  • 質の高い野菜や果実のブランド化
  • 林業の再生(木材の活用を推進し、健全な林業保全へつながる)
  • 有害鳥獣対策に取り組む地域への支援強化
  • 新たな商店の誘導


──